
こんにちは、ぽりっしゅです☀️
今回はシビックタイプR(FL5)のシフトノブを交換したのでシフトノブ交換の方法をまとめます。純正シフトノブはスタイリッシュなのですがアルミのため夏は熱く、冬は冷たくなり手袋でもしないとシフトチェンジがとっても大変。
そこでシフトノブを交換しましたので交換のやり方を知りたいという方は参考にしてください。

とっても簡単だよ!!
FL5のシフトノブを交換した!
早速、シフトノブ交換後。

インテリアが真っ赤なFL5型シビックタイプRなのでレッドのシフトノブになり内装にもマッチしてるんじゃないかと思ってる。筆者はなんとなく丸型のシフトノブが好きなので赤くて丸いこの製品を選択した。
この値段なのでリアルカーボンではないと思うがそこはどうでもよい。肝心なのは純正シフトノブがステンレスだから夏は熱くなり、冬は冷たくなるのでシフト操作が鈍ることを改善したいということ。このシフトノブはステンレスではないので肝心な部分は改善されて非常に満足。
これは感覚的なものだが、シフトノブの全長が短くなりかつ重量が増しているのでシフト操作が気持ちクイックになった気もする。

にしても丸型のシフトノブは操作しやすいなぁ
あ、シフトノブを交換する時の注意点はシフトパターンが記載されてないシフトノブにする時はシフトパターンが書いてあるシールとか何かを貼ってね。シフトパターンがどこにも書いてないと車検非対応になるから気をつけて。

シフトノブの交換手順
それではFL5のシフトノブ交換手順を説明する。手順は簡単。シフトノブをシフトブーツから外し、シフトノブを交換するだけ。まずはシフトブーツを外そう。

ちょっとコツがいる・・・

シフトブーツを外すだけなのだが少しコツがいる。コツさえつかめば一瞬でシフトブーツが外れるがコツがわからないと驚くほど全然シフトブーツが外れない。
シフトノブを支え(握り)ながら、シフトブーツを下に引っ張りながら反時計回りに回そう。回していると35度くらいのところでガクンという感じでシフトブーツが外れるよ。

シフトブーツが外れたらシフトノブをくるくる回すとシフトノブは簡単に外れる。スパナでネジしたのナットを緩めないといけない可能性もあり。

ホンダ車のシフトノブネジピッチは10×1.5mmなので10×1.5mmのアダプタを取り付ける。このアダプタは今回購入したシフトノブには同梱されてたよ。購入するシフトノブによってはアダプタがついてない、もしくはシフトノブ本体がホンダのネジピッチになっている製品等パターンがあるから自身が購入するシフトノブがどのタイプか確認してから購入しよう。シフトノブアダプタだけでも買うことができるよ。

最後に購入したシフトノブをくるくる回して取り付ける。シフトノブを取り付けたらシフトブーツを外したのと逆の手順で取り付けて作業完了。
冒頭に記載したシフトパターンの貼り付けを忘れずに。
まとめ
今回はFL5型シビックタイプRのシフトノブ交換手順をまとめた。比較的簡単なカスタムなので誰でも作業ができると思う。純正のシフトノブはステンレスで気温の影響を大きく受けるので夏と冬のシフト操作が鈍る・・・という方はシフトノブの交換を検討してみよう。


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