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こんにちは、ぽりっしゅです!
今回はシビックType R(FL5)※以後FL5のエアロ事情について解説します。エアロを装着していないノーマルの状態でも十分スタイリッシュで空気抵抗も考えられている車ではありますが、車好きとしては「エアロ」って非常に魅力的に見えますよね。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
エアロが装着されてる車ってかっこいいよね!
![ぎんちゃん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2020/10/BAC83A32-9066-4059-AD63-BCD718C42DCF.jpeg)
空気の流れを整えるための部品だけど大半が見た目で装着をするね!
新型ということもありなかなか後付けエアロの情報が出てきませんでしたが、現時点で出ているエアロの情報をまとめます。
MUGEN (無限)
まずは無限。
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なんといってもホンダといえば無限だね!!
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正面から。フロントリップの迫力があります。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
輪止めのある駐車場で頭突っ込みはできないね。
フロンリップのエアロが装着されている時は頭突っ込みで駐車する時、エアロ分を加味して前まで行かずに駐車しますがこれほどエアロが出っ張っていると車体の後部が駐車場からはみ出してしまいそうでそもそも頭突っ込みができなさそうです。段差もとっても意識しなければですね・・
まぁかっこよければそれで良いのですが。
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サイド&リヤ。サイドは純正とさほど変わらない印象ですがリヤもフロント同様迫力が増しますね。リアウィングの無限ロゴがファンにはたまらないワンポイント。ウィングの迫力も純正とは比べ物になりません。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
迫力は大幅増だけど重量も大幅増になっていそう・・
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リヤから。真後ろから見ると純正とさほど変わらない印象になりますが一本だしマフラーはおしゃれ。地味にテールレンズも変わっているのですが個人的には純正デザインの方が好みでした。
![ぽりっしゅ](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2020/10/1BEE18C9-425E-4661-887B-71FDCCC941AB.jpeg)
テールレンズですがリアサイドからの写真でわかるようにユーロ仕様のようです。
日本の保安基準だと車検非対応となりそうな予感です。
上記の赤いシビックFL5に装着されているのが無限のグループAエアロです。今回の展示では上述のグループAと後述のグループBが展示されていました。
- グループA
樹脂やステンレスといった基本素材を使用しており量産仕様のパーツ
- グループB
グループAよりもハイスペックな仕様とした車両でカーボンやチタン等軽量で性能が高い素材を用いたパーツを使用している
続いてハイスペック仕様のグループBです。
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正面から。エアロの形状は似てますが素材が異なりますね。カーボンです。
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リアから。こちらもカーボン。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
フロントとリアのエアロだけでいくらするんだか・・市販化はされなさそうだけど市販化されてぶつけたら目が当てられない。。
ボディカラーも展示専用のカラーでありとてもスタイリッシュですね。
ちなみにFL5用の無限エアロはスーパー耐久に参戦している無限チームのシビックType R FL5が装着していますのでどのような形状のエアロになるかは事前予想もできましたね。
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サイドは純正だと思いますが、フロントのエアロは今回の展示状態とそっくりですね。
BLITZ
次はBLITZです。BLITZはシビックFL5型に関わらずあらゆるメーカーのあらゆる車種のエアロを販売しています。当然エアロだけでなく車高調など数多くのカスタムパーツを販売している企業です。
![ぽりっしゅ](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2020/10/1BEE18C9-425E-4661-887B-71FDCCC941AB.jpeg)
筆者はBLITZエアロがド・ストライクでした!BLITZエアロに絞ったブログを作りましたのでよかったらご覧ください。
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まずはフロント。先ほどの無限に比べると控えめなデザインです。控えめとは言いつつも純正に比べれば大迫力の見た目に様変わりです。
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リアサイド。こちらもフロント同様で無限エアロに比べれば迫力は劣りますが純正に比べれば充分な大迫力です。
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小物ですが純正のリアウィングに取り付けつガー二フラップがおしゃれです。正直なところガー二フラップに効果を求めて取り付ける人はいないと思っています・・・みんな見た目で取り付けるのでは?
![ぽりっしゅ](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2020/10/1BEE18C9-425E-4661-887B-71FDCCC941AB.jpeg)
それは言い過ぎか。笑
VARIS
最後はVARISです。VARISも FL5に限らずあらゆるメーカーのあらゆる車種にエアロやその他カスタムパーツを数多く販売している企業です。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
VARISって存在感がある大きなエアロが多いイメージ!
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フロントスポイラー。無限同様迫力があります。個人的にはもう少々立体的な造形が欲しいところ。
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サイドスポイラー。純正に近い形状ですね。
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リアサイドのエアロ。VARISっぽいエアロです。VARISっぽいのでなんとなく既視感がある気がします。この既視感はVARIS好きには大きなメリットですね。
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リアウィング。リアウィングの形状が空気整流を考えられていそうです。純正のバーを流用できるのでしょうか。純正オプションのデールゲートスポイラー同様ですがカーボンのウィングですのでこのパーツだけで数十万です。ロックボルトなど盗難対策は必須です。
![れっさーくん](https://carpoliisyu.blog/wp-content/uploads/2022/02/CD611918-114E-407B-A1A5-C3C126DCD4D1.jpeg)
フロント、サイド、リアどれもカーボンなのでフルエアロ仕様にすると莫大な予算がかかりそう!
まとめ
今回はシビックTYPE R FL5のエアロを3社紹介しました。
無限は大迫力のエアロ、BLITZは落ち着きはあるが純正に比べて差別化が図れるワンポイント、VARISはTHE・VARISの雰囲気を醸し出すエアロという印象でした。
FL5はまだ発売されて間もないですし、カスタムが好きな車好きがオーナーになる可能性が高い車です。ほぼ間違いなく今後は無限、BLITZ、VARIS以外からもエアロが発売されることになると思います。
安価なパーツではないので悩みに悩むかと思いますが今後FL5の納車が増えてこれば実際に色々なメーカーのエアロが装着された実車が増えてくることを待ち、自分のFL5をどのようにカスタムしていくか検討していきましょう!
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