こんにちは🌞ぽりっしゅです!
今回はセンターコンソールイルミネーションを激安DIYで取り付ける方法をです!
センターコンソールイルミネーションはオプション設定されている車多いと思いますがが結構値が張ります・・・💦。
確か25000円くらいしたよね〜(–;)
インテリアがオシャレになるけどちょっと高いねぇ〜💦
だけど写真を見るとやっぱりめちゃくちゃオシャレになるだろうなあ〜!
そこで筆者は市販されている青色LEDを使えば高額なお金を払うことなく激安でセンターコンソールイルミネーションを付けれるんじゃないか!?
と考えました。
結果は
上手く取れ付けれました!!!✨
しかもかかった金額は500円程!!
金額差は約20000円です。
使用した市販品はエーモンさんから販売されているワンポイントLED(青)です!
ではどのようにして取り付けたのか1つずつ手順をご紹介します。
※作業は自己責任でお願い致します。
この記事でわかること
- エーモンのワンポイントLED(青)とは
- センターコンソールイルミをDIYで取り付ける方法
- センターコンソールイルミ自作で使う部品
- センターコンソールイルミ自作の手順
センターコンソールイルミネーションとは
初めにセンターコンソールイルミネーションとは
この商品です。
※今回のDIYではコンソールボックスにはイルミをつけてません。コンソールボックスにもつけたい場合はドリンクホルダーに取り付ける手順を参考にして下さい。
夜間車に乗っている時インテリアがオシャレになります。
さらにドリンクホルダーやコンソールボックスが明るいことで夜の暗い時でも荷物探したりするのが数倍楽になります。
そんなに変わるの?と感じると思いますが相当変わります!
フットランプでも同じ事を感じますがイルミがついていない車に乗ると車内がとても暗く感じたり荷物をとる時に毎回ルームランプをつける手間が大変です。
でもこの部品前述した通り結構値段が高いのです・・・(–;)
そこでケチな筆者はセンターコンソールイルミネーションを市販の青色LEDを購入して自分で取り付けることにしたのです!
エーモンのワンポイントLEDを使用してセンターコンソールにLEDを取り付ける方法
自分でセンターコンソールイルミをつけたと言ってもどのようにつけたのでしょうか?
筆者は別に特別なことはしておりません。
エーモンさんから販売されている青色LEDを買ってそれをドリンクホルダーに取り付けてセンターコンソールイルミにしました!
この商品です。
正式な商品名はワンポイントLED(青)です。DIYをやるならエーモンさんですね。
純正のセンターコンソールイルミネーションに比べたらコスパ最強です。
コンソールボックスにもイルミをつけたい方は2セット買ってコンソールボックスにもLEDを取り付ければOKです。
下の画像のようにドリンクホルダーにLEDを取り付けました。
このLED結構眩しいので中敷についているゴムのやつ?(手でめくってるやつ)の下にLEDをつけて上には光がこないようにしてあります。
このLEDを使うならばここは意外とコツかもしれません。
LEDにカバーを取りつけるなら純正と同じ位置に取り付けてもいいかもね!
純正製品同様センターコンソールイルミを取り付けるためには配線を通すため穴あけ加工が必要です。
今回の作業だとLEDの配線が通っている穴は初めからあるものではありませんので加工しています。
コンソールボックス内にイルミを取り付ける場合もコンソールボックス内のLEDを取り付けたい辺りに配線が通る穴を開けLEDをコンソールボックスに取り付けます。
ドリンクホルダーと場所は異なりますが手順は同じです。
参考で画像載せておきました。
仮に筆者がコンソールボックス内にもLEDをつけるならば赤丸のどこかに穴を開けて配線を通すと思います。
LEDはコンソールボックスの上の方につける前提で
穴開けが下だと配線は見えるが穴は隠れる
穴開けが上だと穴は見えるが配線は隠れる
んー?だぶん上に穴開けるかなぁ?って感じです。
では筆者がセンターコンソールイルミネーションを取り付けた手順を紹介します。
ナビを外す
1つ目は配線を取り回すためにナビを外します。
ナビの外し方なんて知らないよ!という方は別ブログをご覧下さい。
筆者はナビ裏からセンターコンソールイルミの電源を取りましたのでナビを外しましたが
電源を取る先がナビ裏じゃない場合はナビは外す必要なしです。
でもね、センターコンソール周りには驚くほど電源がないよ💦
アースはあるけどね。
後述しますが筆者の場合は別の箇所のイルミと同時にセンターコンソールイルミを取り付けたのでナビ裏から電源を取るのが都合が良かったです。
ただセンターコンソールの周りにはほとんど電源がないのでナビ裏から電源を取る方法が確実かもしれません!
センターコンソールを外す
2つ目はセンターコンソールを取り外します。
センターコンソール取り外し方法は車種によって異なるよ!
このブログではWRXSTIだよ。
他車種も簡単には取り外し方説明するね!
センターコンソールを取り外すにはまずサイドブレーキのパネルを取り外します。
WRXSTIのセンターコンソールの外し方を説明しているよ!
その他車種(電動パーキングブレーキ)の車は下の方を見てね!
センターコンソールとサイドブレーキカバーの隙間に内張剥がしを差し込むと簡単に外れます。※シートの位置を調整して作業しやすいポジションを見つけてくださいね!
内張剥がしを差し込むスペースですが上ではなく、横側の範囲が広いところの方がサイドブレーキのパネルが外れやすいです。
サイドブレーキパネルの爪が外れるだけだからパネルが外れたからといって強く引っ張りすぎないようにしてね!
パネルの爪が外れましたらパネルを少し運転席方向にずらします。
パネルをずらすとシフトノブのパネルとの境界あたりに1本ネジが止まっています。このネジを緩めます。
外したネジが下に落っこちないように気をつけてね!!
ここまで終了しましたらセンターコンソールの後ろ側のネジを緩めます。後ろ側のネジがどこにあるかというとコンソールボックスの底についています。
あれ!?ないじゃん!!
と思ってしましますがコンソールボックスの底にカーペットのようなものがひいてあるのがお分かりでしょうか。
このカーペットのようなものをめくります。
そうするとネジが2本現れました!このネジを2本とも外します。
前後合計3本のネジを外せば下画像のようにセンターコンソールがほぼ外れます。
完全にセンターコンソールを外すにはコンソールボックス内にあるシガーソケットのカプラなどを外さないといけないよ!
実はこの画像センターコンソールは完全に外れていません。
こんな風になっています。
シートがないのは無視してね!
この時一緒にシートの交換もやったからシートがないだけだよ!
この作業を行うためにシートの取り外しはいらないからね!!
作業としてはセンターコンソールが画像くらい浮いていれば問題ないのでカプラは抜かずにセンターコンソール宙吊り状態で作業を行なっています。
これでセンターコンソールを取り外す作業は完了です。
文字だけの説明にはなってしまいますが電動パーキングブレーキタイプの車種の場合、どのようにセンターコンソールを外すのかも簡単に解説します。
基本的には手順は上記と同じです。
パーキングブレーキが電動パーキングの車はサイドブレーキが上記画像のように大きくありません。
そのためセンターコンソール(上記画像で言うとSIドライブの切り替えスイッチがあるあたり)にサイドブレーキのボタンがついています。
しかしサイドブレーキを外すといった一見すると大掛かりそうな作業は一切入りません。
なぜならパーキングブレーキのあるところだけパネルが分かれているからです!
そのためセンターコンソールを外すためにやらないといけないことはだいたい同じです。
電動パーキングブレーキの車種(レヴォーグやWRXS4)でセンターコンソールを外す方法
- サイドブレーキの周りのパネルを外す(サイドブレーキのパネルとドリンクホルダーやシフトパネルの間に境界があると思います。そこに内張剥がしを差し込んでパネルを外します)
- サイドブレーキのパネルを外すとパネルの下にセンターコンソールを止めているネジ2本があるので2本のネジを外す
- センターコンソール後ろに1本ネジがあるのでそのネジを外す(コンソールボックス内側ではなく外側で左下のあたりにネジを隠していそうな蓋がついていますので蓋を開けてネジを外してください)
- 合計3本のネジを外すとセンターコンソールは外れる
以上4段階の手順です。
写真がなくてイメージつかみずらくてごめんね!!
中敷を加工する
2つ目は中敷を加工します。
中敷とはドリンクホルダーの真ん中にあるこれです。
LEDの配線を通すために穴開け加工が必要なことは前述しました。
ドリンクホルダーに穴開け加工をしてドリンクホルダーに直接LEDをつけても良いのですが
むちゃくちゃ眩しくなることが予想されたので中敷にあるゴムのようなびらびらの下にLEDをつければ上方向の明かりをガードしてくれるかなと考え筆者は中敷にLEDをつけました。
実際にLEDが点灯してる時にびらびらをずらすとすっごく眩しいよ!
ドリンクホルダーに直接つけなくてよかったと感じているよ😲
実際にLEDが取り付けられている画像は先出ししましたが改めてこのような感じです。
赤矢印の配線が通っている穴が加工した穴です。電動ドリルで穴あけしました。これを前後行います。
穴開けなんてやだよ!!と感じる方も多いとは思いますがこの作業は必ずどこかで配線を内側に通さないといけないので穴開けが必須です。。
最悪穴開けせずつけることもできますが配線を内側に入れることができないので配線丸見えのみすぼらしい状態になってしまいます。。
中敷を加工して配線を内側に通すことでセンターコンソールの内側に配線が通ります。
ここまできたらセンターコンソールイルミネーション取り付け作業は終わったも同然です。あとやることは配線の取り回しのみです。
配線の取り回しが最後の工程です。
配線を取り回す
最後が配線の取り回しです。
中敷を加工して通したLEDの配線をあらかじめ取り外してあるナビ裏まで持っていきます。
LEDに初めからついている配線だけではナビまで届く長さがありませんので延長用の配線を使用してナビまで届くくらいに配線を延長しましょう。
配線延長に使えるオススメ部品をピックアップしておきます。
延長配線をプラスマイナスで色分けしたい場合は2種類必要ですが色分けなんてめんどくさいよ!という方は一色だけでも全く問題はありません。
筆者は後からどっちがどっちかぱっと見でわからなくなるのがめんどくさかったので配線を延長するときはプラスは黒以外、マイナスは黒線で延長しています。
配線が延長できましたらシフトパネルの下を通してナビ裏まで配線を持っていきます。
ドリンクホルダーの前後に合計2つLEDをつけているので配線は4本です。(プラス2本、マイナス2本)
ナビまで配線を持ってかないといけないのですがシフトパネルを下を通し続けてナビまで到達するのはとても大変です。
シフトパネル外すくらいしないとナビまで配線持っていくのは難しいよね…(^◇^;)
しかしシフトパネル外すのも面倒くさいので下画像のように手が入るシフトパネルの手が入るギリギリの部分に配線を通しナビまで持っていきました。
緑が配線の通り道です。シフトパネルの横に配線を通しています。
青色の所がパネルとフロアの境界なのでそこに手を入れて配線をグローブボックスの横まで到達させます。
ここまで到達させれば地デジアンテナとかUSB入力端子とかナビに向かっている配線がいくつかあるのでそれら配線に便乗してイルミネーション配線をナビまでたどり着かせます。
ナビ裏まで到達したらプラス電源とアース電源を取って作業完了です!!
プラス電源とかアース電源って何?という方は別ブログをご覧ください。
このブログではセンターコンソールイルミの配線を取り回すときにマイナス線もナビ裏まで取り回すと説明していますがコンソールのあたりにもアース電源取れるところはあります。
ではなぜめんどくさがりの筆者がマイナス線もナビ裏まで取り回したかというと話は少し逸れてしまいますが
今回のセンターコンソールイルミネーション作業と同時にエアコンダクトにもワンポイントLEDをつける作業を行なったためマイナス線もナビ裏まで取り回しています。
こんな感じです。
センターイルミネーションと相乗効果でインテリアがおしゃれになりました。
これを取り付け得る際にコンソールイルミの配線を全てナビ裏に取り回した方が都合が良かったのでマイナス線もナビ裏まで持ってきています。
取り付けるのがセンターコンソールのイルミだけならマイナス線はごちゃごちゃしているナビ裏まで回さなくてもいいってことだね!
まぁ、アース電源もナビ裏の方が種類はたくさんあるけどね。。
まとめ
ブログご覧になっていただきありがとうございます。
取り外すものは多かったり、穴開け加工はしないといけませんがセンターコンソールイルミネーションはDIYで取り付けることができます。
今回の筆者が犯した致命的なミスは
センターコンソールイルミネーションが点灯している写真を撮っていないことです、、、
取り付け後の写真だけで満足してしまいました…(^◇^;)
雰囲気はブログの初めに載せている純正オプションのコンソールイルミとほとんど変わりません!
コンソールイルミつけたいけど値段が高いから他が出ないよ( ; ; )
という方はぜひDIYセンターコンソールイルミネーション取り付けにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
エーモンさんのワンポイントLEDはコスパ最強の用品だと思っています!
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