ブログをご覧いただきありがとうございます!ぽりっしゅです☀️
今回は今話題の【ホンダ シビックtypeR】を2022年10月4日にオーダーしました。検討から納車までの経過をブログにまとめていきたいと思います。
本ブログは検討〜オーダーまでとなります!
シビックtypeRの検討
筆者がシビックtypeRに興味を持ったのは2022年に開催された【東京モーターショー】でした。
私生活で車が不要になり、約2年前にスバルWRX STIを降りた筆者。ただ、根っからの車好きの性格上常日頃から車への興味は相変わらずでした。
そんな中もともとベースタイプのシビックのデザインが好みだったので次買うならこの車かなぁ?とぼんやりと考えていた状況で訪れた東京モーターショーで見てしまったのです。。。
シビックtypeRプロトタイプ!
カモフラージュされてるけどかっこいいオーラ満載じゃん😲!
ワイド&ローなクーペチックなデザインが好みな筆者にはど真ん中ストライクでした。わあ、かっこいい。それが第一印象です。後日、7月21日が発表という情報をゲットし楽しみに待つこと約半年。発表の何日前か忘れましたが、シビックtypeRのティザー画像(全体ではなく一部)が公開されました。やっぱりかっこいい。そう感じました。
そして7月21日になり、シビックtypeR6代目(FL5型)が発表されました。例えランボルギーニ出会ってもホワイトの車をかっこいいと思わない筆者ですが、チャンピオンシップホワイトのシビックtypeRの画像を見て初めてホワイトの車をかっこいいと思いました。本当にデザインがド・ストライクです。
発売から1ヶ月後にオーダーをすることになるとは思っておりませんでしたが、発表時点でこの車を買おう!と決めました。
9月2日の発売前にシビックtypeRの写真撮影会があり、応募したものの落選で参加できませんでした。これは残念でした!
【回想】
WRX STIを購入した時のことを思い出しました。WRX STIを買うと決めた時も同じ感じだったなぁと。WRX STI後期型のカタログが届いた時、表紙を見てこの車かっこいい。買おう!となり、注文書が作れるその日に購入した覚えがあります。
当時乗っていたBRZはセッティングと外装パーツを拘りまくりようやく満足いくものになった!と納得したばかりだったのに(^_^;)笑
シビックtypeRをオーダー
私生活で車を必要としないことと、家を買うという人生最大の買い物をする予定がありましたので、買うぞ!と決めたシビックtypeRでしたが時期は【家が建ってから(2024年くらい?)】と考えていました。
しかし、ネットの情報を色々見ていると【想定以上のオーダーが入っている】や【受注停止になる】などの言葉を見るようになりました。実際に日産のフェアレディZは発売間もなく受注停止になっており、受注停止になった場合改めて再販される保証はないため悩んでいました。
受注停止になる前に購入して、早く車が納車されても停めるとこがなくて困るし住宅ローン通りにくくなる可能性あるしどうしようなどなどです。
そこで筆者はあることに気づいたんだよ!
筆者が気づいたことは、9月2日発売後シビックtypeRを今頼んでも納期が2〜4年くらいはかかるということです。ということは2024年9月以降の納車になるということです。これは筆者にとっては好都合です。早く車が欲しいという方が大半なのに対して筆者は遅ければ遅い方が嬉しい状況ですから。
そして妻と都合が合う、10月4日にホンダディーラーへ伺いシビックtypeRのオーダーを行いました。
総額555万9848円(車両499万7300円+付属品27万9950円+諸経費28万2598円+課税分消費税)となりました。
シビックtypeRの発注方法は特殊
無事、受注停止になる前にオーダーを入れることができましたが、100%納車されるわけではありません。シビックtypeRは本田技研工業へのメーカー発注の方法が他の車と違って特殊だからです。
発注の方法がどう特殊なのか説明するね!
通常の車の場合、ディーラーで注文書の契約を交わすとディーラーが即日メーカーへ車の発注を行います。しかし、シビックtypeRの場合はディーラーで契約をしても即日メーカーへ発注はされません。
ディーラー毎に週に発注できる台数が決まっており、毎週木曜日に決まった発注台数分メーカーへ発注をかけます。そのためディーラーへシビックtypeRを注文をしてもメーカーへ発注がかかっているわけではなく、メーカー発注の順番待ちの列に並んだ状態となります。
毎週決まった台数を発注するので順番待ちの列が消化されていく仕組みです。
筆者が発注した販売店では週に25台前後発注ができるそうで、12月頭〜中旬くらいにメーカー発注の順番が回ってきそうとのことです。
ご担当していただいた営業さんからは「オーダーを受けた分は5年、6年かかっても生産する予定」と仰っていましたが、今後の情勢は誰にも読めない部分となるのでどうなるかはわかりません。筆者のオーダー分も一区切りとして、メーカー発注までいけば納車される可能性はいくぶん高くなるかとは思いますが、情勢の変化でによってメーカーで生産すらしなくなってしまう可能性もありますので本当にこればっかりは納車されるまで車が手元に届くかはわかりません。
納車されてなくても車台番号が決まれば確実に納車されるね!
また、受注停止がディーラーへの注文の停止なのか、ディーラーがメーカーへ発注するのが停止になるのかのどちらかによっても、シビックtypeRが手元に届く方の人数は大きく変わるはずなのでここも我々には考えても答えが出ない部分です。
車が人気なのは喜ばしいことですが、ぜひ皆様の手に届いて欲しいですね!
ボディカラーで悩むことになるとは思わなかった
シビックtypeR(FL5)には
- チャンピオンシップホワイト
- ソニックグレーパール
- フレームレッド
- クリスタルブラックパール
- レーシングブルーパール
の5色があります。ベースのシビックに興味を持った頃から買うなら黒しかないよ!と考えていました。今まで所有した車もBRZはWRブルーでしたが、WRXはブラックでした。
高級感のある雰囲気がたまらなく好きだったのです!
しかし、よくよくカラーラインナップを見ていると【レーシングブルーパールアリかも。。】となりました。契約の前に2色の実車を見に行くことにしました。
FL5 クリスタルブラックパール
シビックtypeRのクリスタルブラックパール。ホイールやサイドシル、リアウィングがブラックのためボディカラーのブラックとtypeRのレッド、ブレーキキャリパーのレッドというブラック&レッドのパッケージに統一感がありスタイリッシュです。
車を目の前にすると非常に高級感があり、どことなくBMWのような外車のようなたたずまいが非常に魅力的です。
FL5 レーシングブルーパール
シビックtypeRのレーシングブルーパール。ブラックとはうってかわってスポーツカーらしい鮮やかなボディカラーです。ソリッドかと思いきやカラー名にパールとある通り近づいてみると輝きがあります。ソリッドではありません。
レーシングブルーパールだと街中で見かけると思わず目がついていってしまいそうですね。
とっても鮮やかですね!筆者はブラック一択だったのですが実車を見てレーシングブルーパールに決めました。
FL5 ソニックグレーパール
ボディカラーの検討には入っておりませんでしたが、superGTで鈴鹿サーキットに訪問した際にソニックグレーパールのシビックtypeRを見ましたのでご覧ください。
最近はカーキ色のようなこのようなカラー結構あらゆる車で増えていますね。日のあたり方と明るさによって青っぽく見えたり、グレーっぽく見えたり不思議な色です。
シビックtypeRはこのソニックグレーパールのみ有料色です。不思議な色なので何かひと手間かかるのでしょうか?詳細は分かりませんが人気であることに違いはないです。
まとめ
ここまでご覧いただきありがとうございます!
今回はシビックtypeRの検討〜オーダーまでをブログにまとめてみました。
備忘録的な内容になっているので、参考になる部分はほぼないブログになっています、、、、
次回は無事メーカー発注となりましたら更新をしようかと考えております!
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