エーモンのワンポイントLED取り付け方法!車内にLEDを取り付ける(エアコンダクト編) 〜車好きの車いじり〜

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こんにちは🌞ぽりっしゅです!

今回のブログは【エアコンダクトにワンポイントLEDを取り付ける方法】についてです!

エーモンさんから発売されているワンポイントLED(青)を使用してアンビエント証明風に取り付けを行います!

フットランプを取り付けたりルームランプを明るいやつに交換するといったインテリアのカスタムをする方は多いと思いますがエアコンダクトに明かりをつけようと考えたことはありますでしょうか?

おそらくはあまり考えたことはないのでは?と考えています。考えとったわ!という方はすいませんm(_ _)m

ぽりっしゅ
ぽりっしゅ

メルセデスベンツのアンビエント照明がかっこいいなぁ!

と思っていてエアコンダクトの中にワンポイントLEDをつけたらベンツに近い感じになるんじゃないか!?と考えたのがスタートです。

筆者はインテリアのカスタマイズを非常に重要視しています。

なぜなら車を運転している時は内装しか見えないからです!車を選ぶ時や車の見た目について印象を話そうとするとほぼ100%エクステリアの話題になりますよね。

しかし車を運転をしている時間は一切エクステリアは見えません!見えているのはインテリアのみです!!

実際にエアコンダクトにワンポイントLEDをつけてみると

すげぇ〜かっこいい。。

となりました。笑

オススメのカスタムなのでぜひ記事をご覧ください!

※作業は自己責任でお願いします。

この記事でわかること

  • エーモンのワンポイントLEDとは
  • エアコンダクLEDを取り付ける方法
  • エアコンダクトにLEDをどうやってつけるの
  • インテリアの雰囲気はどれくらい変わるの

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エアコンダクトのワンポイントLEDがイメージできない

初めにエアコンダクトのワンポイントLEDとはいったいなんでしょうか?

言葉のままです。

運転席側のエアコンダクト

エアコンダクトに

ワンポイントLEDを取り付けることです。

ぺんちゃん
ぺんちゃん

本当に言葉のままだね。笑

使用するLEDはDIYでおなじみエーモンさんから発売されているワンポイントLED(青)です。

取り付けるとこんな感じになります。

ぺんちゃん
ぺんちゃん

アンビエント照明みたいでかっこいいね!!

おしゃれ〜✨

すでにフットランプやセンターコンソールにも照明をつけている方は相乗効果でインテリアがスタイリッシュになります。

フットランプやコンソールのイルミネーションには見た目以外に【夜間でも室内の視認性を向上する】効果がありますが

エアコンダクトのイルミネーションにはそのような効果はありません。完全に見た目だけの自己満足カスタムです。笑

ただ最近は輸入車や国産でも高価格帯の車は標準装備でアンビエント照明がついていますのでインテリアをイルミネーションでおしゃれにするのは「有」なのではないでしょうか。

自分の車のエアコンダクトにもLEDをつけたい!と思った方は取り付け方法を引き続きご覧ください。

エーモンのワンポイントLEDを使用してエアコンダクトにLEDを取り付ける方法

エアコンダクトのワンポイントLEDの取り付け方です。

手順はそこまで多くないですが車種によってはエアコンダクトに穴開け加工が必要です😲

エアコンダクトとエアコンホースにワンポイントLEDの配線が通る隙間があれば穴開けは必要ないですが隙間がない場合は穴を開けてエアコンダクト内に配線を通さなければいけません。

取り付け後で載せました上の画像2枚は右側は加工は不要でしたが左側は穴開け加工が必要でした。(右側→スバルBRZ、左側→スバルWRX STI)

基本的には隙間はないはずなので穴開け加工が必要だと考えておいた方がいいと思います。

その他作業は配線を取り回すだけなので特段特別な作業はありません。

ぎんちゃん
ぎんちゃん

別記事で紹介している【センターコンソールイルミネーション】と同時に取り付けをしているので配線の行き先が特殊だよ!

エアコンダクトのLEDだけ付けたいという方はLEDの電源を取る先を変えてね!

手順を1つずつ説明していきます。

ナビを取り外す(場合によっては不要)

1つ目はナビの取り外しです。

ナビを取り外す理由はLEDの電源の確保です。

筆者は今回の作業と同時に【センターコンソールイルミネーション】の取り付けも行なっているのでナビ裏から電源を取っています。

え!?なになに?

センターコンソールのイルミネーションにも興味あるよ!という方は別記事をご覧ください。

2021年6月26日 | ぽりっしゅの車ブログ
くるま好きの車のブログ
スバル車のセンターコンソールイルミネーション/

そのためエアコンダクトの電源を別のところから確保する場合はナビを取り外す必要はありません。

ぺんちゃん
ぺんちゃん

近くにある配線から分岐とかヒューズボックスとかから電源が取れるならその方法でも問題ないよ!

ナビの取り外し方や車の電源の種類について知りたい方は別記事でご覧ください。

エアコンダクトを取り外す

2つ目はエアコンダクトを取り外します。

車種によってエアコンダクトがついている位置や形は様々ですが大半の車種は取り外すことができると思います。

エアコンダクトの取り外し方ですが

画像はスバルWRXSTI

この車種であれば画像赤丸のあたりに内張剥がしを差し込んで手前に引っ張れば少し硬いですがエアコンダクトが外れます。助手席も同様です。

画像はスバルBRZ トヨタ86も共通

コチラの車種もエアコンダクトとインパネの隙間に内張剥がしを差し込んで手前に引っ張ればエアコンダクトが外れます。

運転席と助手席のエアコンダクトが外れたら次の手順に進みます。

ぽりっしゅ
ぽりっしゅ

これ以降作業に熱中し写真がありません。

他の作業時に撮影した写真を加工して使用しています。

わかりずらくてすいません🙇‍♀️

エアコンダクトを加工する(場合によっては不要)

3つ目はエアコンダクトを加工します。

前述した穴開け加工です。エアコンダクトを外してからエアコンダクトとエアコンホースの境界に配線を通せそうな隙間がない場合はエアコンダクトの加工が必要です。

この加工の目的はLEDの配線を通すことなので隙間があって配線が通せそうならば加工する必要はありません。

外してみないとわかりませんので加工が必要かどうかは外してから確認をしてください。

ぺんちゃん
ぺんちゃん

トヨタ86&スバルBRZは加工不要です!!

穴あき加工が必要な場合はエアコンダクトの穴が目立ちにくそうなところやワンポイントLEDをつけようと考えている周辺に穴開けをしましょう。

筆者は電動ドリルを使ってエアコンダクトの下側に穴開けをしました。

大きい穴ではなく配線が通る程度の穴でOKです。

取り付け後の状態

ワンポイントLED装着後の画像です。

穴開け加工してエアコンダクトの下にワンポイントLEDをつけていますが穴がわからないどころかワンポイントLEDも見えません。※実物の中を覗き込めばLEDは見えます。照明が点灯していなければわからない程度

エアコンダクトの中にワンポイントLEDをいつでも接着できる状態になればこの手順は終了です。

いつでも接着できる状態としていますが接着してしまっても構いません。

配線を取り回す

最後に配線を取り回します。

ナビ裏から電源を取ろうとしている方はナビまで、その他の場所から電源を取ろうと考えている方は電源を取る位置まで配線を取り回します。

ナビまで配線を取り回すにはワンポイントLEDの配線を延長する必要があります。

初めからワンポイントLEDにもプラスマイナスの配線はついていますが短い線しかついていません。

そのためナビのように少し距離があるところまで配線を回すには延長する必要があります。

エーモン様から配線延長用の接続端子やケーブルが販売されていますのでそちらをご利用ください。

別記事センターコンソールイルミネーション取付の下の方に配線延長に便利な商品のリンクが貼ってあります。

自分で調べるのめんどいよ!という方は別記事のリンクをご覧ください。

ぺんちゃん
ぺんちゃん

ワンポイントLEDの延長はできたけどどうやってナビ裏まで配線を持っていくんだよ!!

エアコンダクトからナビって運転席だとメーターがあったり助手席にもエアバックがあったり…。

重要そうな部品に配線を通すのは嫌だなぁ〜。

大丈夫です。エアコンダクトからナビへの配線は運転席側はメーター裏やハンドルコラム下、助手席側はグローブボックスの奥を通します。

(メーター裏もメーターだわ !ってのは置いといてください(^◇^;)笑)

エアコンダクトからナビへ配線を通すときのイメージ画像

助手席側は緑色の1ルートしかないと思うのでこのルートで。

運転席側は緑色のハンドル下を通すルートと青色のメーター裏を通るルートがあります。

筆者はメーター裏を通しましたが運転席側のルートはどちらかやりやすい方でいいかと思います。

どちらの方法でもメーターバイザーやハンドル下のパネルなど外すものはあるので手間は同じくらいです。

メーター裏の方が多少距離が短くなる気がしたのとETCの配線や地デジアンテナの配線が通っているのでそれらの配線に便乗させようと思って筆者はメーター裏を選択しました。

メーター裏への配線取り回し

メーター裏に配線を取り回すにはメータバイザーとメーターを取り外します。

メーターは完全に取り外す必要はなくネジを外して隙間を開けるだけで十分です。

メータバイザーとはメーター周りの樹脂の部分です。

まずは赤丸のところにある2つのネジを外します。

このネジを外すとメーター周りの樹脂の部分(メーターバイザー)が外れます。

メータバイザーが外れるとメーターバイザーと同じような位置でメーターにも2つネジが止まっていると思います。

そのネジをどちらも外します。

メータのネジを2つ外せばメータはカプラで繋がっているだけになると思うのでメーターを少しずらしてメーター裏にアクセスできます。

そこにワンポイントLEDの配線を通してナビまで配線を取り回します。

ハンドル下への配線取り回し

ハンドル下へ配線を取り回すにはパネルを2つ外します。

画像赤丸の①、②のパネルを外します。

②のパネルは①パネルの下にネジがあるので①パネルを外してからでないと外れません。

まずは①から外しましょう。

①を外すには緑色の部分がパネルの境界になるのでそこに内張剥がしを差し込んで手前に引っ張ります。

①が外れたら画像青丸のあたりに②を止めているネジがありますのでネジを外します。

ネジを外したら②は手前に引っ張れば外れます。

ぎんちゃん
ぎんちゃん

プッシュボタンとかの配線がついているので完全には外れないよ。

配線はそのままでも問題ないよ!

配線取り回しがやりにくければ外してね!

①と②が外れたら下に潜り込んでLEDの配線を探し出し、上記画像緑色のルートをたどってナビまで配線を取り回します。

ぽりっしゅ
ぽりっしゅ

前述した通りどちらかやりやすい方を選んでください。

さらにはこの車種ならばナビまで配線を回さずとも途中に電源ポイントがいくつかあるのでそこで電源を取ればOKです。

まとめ

ブログご覧いただきありがとうございます。

特段難しい作業があるわけではないので誰でもやっていただける内容かなと感じています。

最近は高価格帯の車でアンビエント照明が装備されている車が増えてきました。

そのイメージもあり

インテリアに高級感が出る!

であったり

インテリアがおしゃれになる!

といったイメージがアンビエント照明にはありますね!

このように高級感があるアンビエント証明をエーモンさんから販売されているワンポイントLEDを利用することでお得に取り付けることができます!

マンネリしている愛車の雰囲気を変えてみたい!とかフットランプと合わせて光らせてみたい!と思った方は作業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか!

エーモンさんのワンポイントLEDはいろいろなところに使えてコスパ最強です。

ぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。

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