こんにちは☀️ぽりっしゅです!
今回のブログは【バケットシートで腰痛対策】についてです!
車を運転する方の中に一定数はいるはずです、腰痛持ちの方…。
筆者もその中の1人です。
特に長距離運転や冬場の運転は腰痛ちゃんが大暴れを初めます。。
腰痛ってほんとにやだよね。
じんわりくる痛みたまらないよ…
運転中に腰が痛くなる方はシートにクッションを置いたり背もたれのところにクッションを入れたりといろいろ試していることでしょう。
そのような悩みを一掃してくれる方法があるのです!
それが【バケットシート】です!!
腰痛持ちの筆者もバケットシートを使用してから運転中の腰痛が大幅に改善されました。
長距離運転をしても体の疲労感が全く異なるのです。
レーシングカーのイメージがあるバケットシートですが普通の車でも装着するとあらゆる効果があります。
- 運転中の腰痛に悩んでる
- 長距離運転が疲れる
という方はぜひぜひブログご覧下さい。
バケットシートは普段使いでも全く問題ありません。
筆者が所有する車はスポーツカーですが使用用途は一部スポーツ走行もありますが街乗りがメインです。
今後普通の車に乗り換えてもバケットシートを取り替えて使用しようと考えています。
この記事で分かること
- バケットシートについて
- バケットシートの腰痛対策
- バケットシートを普通の車につけれるの?
バケットシートとは
バケットシートとはスポーツカーやレーシングカーについている体をがっちり固定してくれる車のシートです。
シートの側面が立っているシートですね。
このブログに到達した方はバケットシートが何かについてはご存知だと思いますが簡単に。
バケットシートはレースなど過酷な状況下であっても運転姿勢を崩さないためにホールド感を高めたシートです。
腰痛改善や疲れの軽減に繋がる要素はなさそうですが繋がるのです。
それは次の項でお伝えします。のでそこまで読み飛ばしていただいても結構です。
そしてバケットシートには【セミバケットシート】と【フルバケットシート】の2種類あります。
違いは
セミバケットシート⇒リクライニング機能が付いているバケットシート
フルバケットシート⇒リクライニング機能無しのバケットシート
です。ホールド感はフルバケットシートの方が高いです。
バケットシートは通常のシートと異なり側面が立っているため乗り込んでしまえば体が固定されて楽なのですが乗り降りは大変です。
乗り込む時にお尻の真ん中がちょうど側面にあたると悶絶するよ…。。
さらにシートの座面が純正シートよりも下がることが一般的なのでシートと車種の組み合わせによっては視界が悪くなる可能性があります。
その辺を加味しても体の楽さの方が優位性があると感じているので当ブログではバケットシートをオススメしています!
フルバケットシートだとホールド感はピカイチだけど利便性が皆無なのでセミバケットシートがオススメだよ!
バケットシートについて別ブログもありますのでよければそちらもご覧下さい。
バケットシートで腰痛対策
バケットシートといえばレーシングカーやスポーツカーに装着されているイメージです。
ではレーシングカーやスポーツカーに乗る方は腰痛対策のためにバケットシートを使っているのでしょうか。
何となく分かるかとは思いますがそうではありません。
バケットシートは体を包み込むような形状になっており体を固定してくれます。体のホールド感が純正シートとは格段に異なります。
そのためレーシングカーやスポーツカーは高速域や激しい動きをすることが多いので体を固定するバケットシートが装着されているのです。
察しのいい方は気づいたでしょうか。
そうです、バケットシートは『体を固定してくれる』シートなのです。
体を固定してくれるからこそ運転による腰痛や疲労感を大幅に軽減してくれるのです!
さらにバケットシートは激しい走行を長時間しても疲れないようにシートの形状や座った時の姿勢を強く意識しています。
そのためバケットシートは非常に座りやすく感じ,疲れも感じにくいのです。
乗り降りはものすごくしにくいから覚悟しないといけないよ!
座っている時の疲れにくさからバケットシートを日常生活でも使用できるように上にバケットシートを取り付けるチェアスタンドも販売される程です。
でもなんで運転してる時ってすごく体が疲れるんだろう??
車を運転していると前に進んだり横に曲がったりあらゆる方向にGがかかります。
運転中無意識のうちにGに対抗しようとして体に力が入るので体幹のあたり(腰周り)に力が入り腰痛が生じます。
他には良くない姿勢で(普段と異なる姿勢)を長時間維持した状態で運転するので体に疲労を感じます。
これ以外にも単に運転に集中している等運転中に疲れを感じるであろう原因は複数あります。
ただし筆者の見解としては上記にあげた理由が運転中に疲れる原因のトップにランクインする理由だと考えています。
なのでバケットシートを使用することで
- 体をがっちりホールドしてくれるため自分で力を加えずとも体が動かない⇒無意識に力を加える必要がなくなる
- 体を固定して座るので正しい姿勢でしか運転することができない⇒変な姿勢になることがない
ので大幅に運転中の腰痛と疲れを軽減できるのではないかと考えています。
バケットシート(特にフルバケットシート)は1度座ると分かりますが体がすっぽりシートにおさまるためシート内で動くことができません。
と、いうことは体がそれほどまでに固定されているということです。本当に疲れませんし腰も痛くなりません!
筆者も腰痛持ちで夜腰痛で眠れなくなる時があるくらいの腰痛持ちです。
スポーツカーを所有していたので雰囲気でバケットシートを購入したのですが運転中の腰痛が改善されるとは思ってもみなかったです。
まさに一石二鳥でした!
運転後&運転中の腰痛にお悩みの方には強くオススメします!
あらゆるタイプのクッションを購入して腰痛改善を試みたのですがどれも解決には至りませんでした。
運転中の腰痛を諦めていた頃の事だったので本当に嬉しく思っています。
色々シート用のクッション買ったので自宅にたくさんクッションがあるよ…(–;)
バケットシートはどんな車にも付けれるの?
でもバケットシートってレーシングカーやスポーツカーにつけるシートで普通の車にもつけれるの?
という疑問を持たれるかもしれません。
バケットシートは普通の車にもつけれます!
全車種ではない気がするので【シートレール】が適合してるか確認してね!
でも、大半の車がバケットシートを装着できると思うよ!
細かい話ですが車のシートを車に取り付けるには【シート+シートレール】が必要です。
シートは誰もが分かる座っている部分です。
シートレールとはシートを車に固定するためのレールで前後にシートを動かすことができるのはシートレールにシートが装着されているからです。
こんな感じです。
シートが土台であるシートレールに取付られています。
そのため普通の車でもシートレールさえ対応品があればバケットシートは装着可能です。
大半の車に対応品がありますのでほとんどの車でバケットシートを装着することができます。
バケットシート=スポーツカーの印象がありますが普通の車でも問題なくバケットシートを取り付けられるのです!
腰痛改善,疲れの軽減のためぜひ1度ご検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回はバケットシートで腰痛改善,運転による疲れ軽減ができる理由について書きました!
車って公共交通機関と違って自分の好きなタイミングでお出かけできますし,荷物も乗せれて,同乗者と大きな声で会話もできます。
ものすごく良いと移動手段です。
だからこそ移動方法に車を選択する方は多いのですが運転に疲れてしまっては目的地で精一杯楽しむことができません。
ドライバーの負担を軽減させる意味でもぜひ腰痛や長距離運転の疲れにお悩みの方はバケットシートをご検討してみてください!
筆者は疲れ軽減目的ではありませんでしたがバケットシートによって腰痛改善,長距離運転の楽さを体感しました。
同じように腰痛や長距離運転の疲れに悩みを持つ方に快適なカーライフがくることをいのっています!
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