エーモンの3連フラットLEDとは車内の細部に取り付けることができるLED照明のカスタムパーツです。
3連フラットLEDはブルーとホワイトの2色展開がありフットランプ用のLEDとして使用されることが多い商品です。
このブログでは【3連フラットLED】を紹介しますが【フラットLED】というLEDが1灯だけの商品もあります。
どちらも使い方に大きな違いはなく、取り付け方法に関しては全く変わりませんのでどれだけ明るくしたいかによってどちらを使用するか選べば良いと思います。
3連フラットLEDは商品画像からわかる通りコンパクトな部品ながら光量があり、結構明るくなりますので使い勝手のいいパーツです!
フットランプなど車内の明かりにお悩みの方はぜひブログを読み進めてみてください!
この記事でわかること
- エーモン3連フラットLEDの使い方
- エーモン3連フラットLEDの取り付け方法
エーモン3連フラットLEDの使い方
エーモン3連フラットLED本体は基盤で作られており基盤の上面にLEDチップが3つついており裏面に同梱してある両面テープ貼って使用する商品です。
裏面に貼りつけた両面テープを設置面に貼って3連フラットLEDを使用します。
3連フラットLEDは単体でも使用することができますがカバーとセットで使うことがおすすめされており3連フラットLED専用のカバーがエーモンから販売されています。
3連フラットLED専用レンズカバーに3連フラットLEDをはめ込んでライトの保護と純正風にアレンジすることができます。
確かにこのカバーに入っていると純正装着のライトっぽくなるね!
ちなみに3連ではないフラットLEDは専用カバーも同梱されていますのでカバーを別で用意する必要はありません。
筆者はこの3連フラットLEDをフットランプとして使用していました!
筆者の場合はフットランプとして覗き込まないと見えないところにLEDを取り付けたので専用カバーはあってもなくてもどちらでもよかったかなと感じました。
3連フラットLEDをフットランプとして使用する
上述した通り筆者は3連フラットLEDをフットランプとして使用しました。
純正オプションのフットランプだと高いし、エーモンの3連フラットLEDでも明るさは充分なので検討の余地はなかったです。
フラットLEDだとどのくらいの明るさなのかは分かりませんがフットランプとしての機能は3連フラットLEDで充分に発揮しています。
画像の通り結構明るいです。
純正並か純正フットランプよりも明るいかもしれないね!
3連フラットLEDを最初に取り付けた時は専用カバーの存在を知らなかったため専用カバーを使用せずLED単体で使用していました。
次に3連フラットLEDを使用するとき専用カバーの存在を知りカバーを使って見たのですが明るさは変わりません。
同じLED使ってるんだから明るさが変わらないのは当然だよね!
筆者がLEDを取り付けたのは運転席、助手席それぞれ下から覗き込まないと本体が見えない箇所に取り付けをしたので専用カバーがあろうとなかろうと本体は見えません。
筆者の使い方では専用カバーが不要なことを使ってみて感じました。なぜなら専用カバーを付ける目的は
- 3連フラットLEDを純正風に見せるため
- LEDを保護するため
でしたので見えないのであれば純正風に見せる必要はありません。
さらにカバーを取り付けて保護したところで何かLEDに接触する可能性がある箇所でもないのでLEDを保護する必要もありません。
ですから2回目に3連フラットLEDをつけるときに専用カバーを使用しましたが筆者の使用用途では必要ないことが使ってみてわかりました。
3連フラットLEDの専用カバーを買うか買わないかはLEDをどこに貼り付けてどのように使うか決めてからでもいいと思うよ!
人の目に触れないところに貼り付けるならカバーを使う必要はないしね!
その他にも3連フラットLEDは取り付け方法が同梱の接着テープなのでテープがくっつく箇所であればどこでも取り付けることができます。
例えばトランクや後部座先の足元など小さいパーツなのであらゆる使用用途があることでしょう!
ただ注意点は本体が基盤のため曲げられないこと、本体に初めからついている配線の長さには限りがあることから
- 湾曲している箇所には取り付けできない
- 電源が近くにない場合は配線の延長が必要になる
などの注意点は念頭に置いておくようにしましょう!
エーモン3連フラットLEDの取り付け方法
では3連フラットLEDの具体的な取り付け方法です。
LEDの取り付けは非常に容易です。配線を表に出したくない場合はパネルを外して配線を内側に這わせる必要があります。
どちらかといえば配線を這わせる方が難易度が高いです。
難易度が高いといってもパネルを外してその内側に配線をしまうだけだよ!
LEDを点灯させることに比べれば難易度が高いということだから決して難しい作業ではないよ!
配線をパネルの内側を通す作業は内張剥がしと配線通しさえあればなんとかなるよ!
そんなに難しくないから安心してね!
3連フラットLED自体は本体から出ているプラスとマイナスの配線を繋ぐことで点灯します。
さらに初めからついている配線は先端が数センチ既に被覆剥ぎをしてあるのでそのまま既存配線に接続できます。とても楽です。
電装品が点灯する仕組みを知りたい方は関連ブログをご覧ください!
また3連フラットLEDをいつ、どのタイミングで点灯させたいかを検討しましょう!
なぜならとる電源によってLEDが点灯するタイミングが異なるからです。
イグニッション電源から電源を取ればエンジン始動と連動してLEDが点灯しますがイルミ電源から電源を取るとポジションランプ(車幅灯)の点灯と連動してLEDが点灯します。
いつ、どのタイミングで3連フラットLEDを点灯させたいかによってとる電源が異なりますので取り付けの際にはご注意ください!
電装品の電源について知りたい方は関連記事をご覧ください!
トランクにつけたライトをイグニッション電源からとってしまうとトランクのライトがエンジンつけるとずっと点灯した状態になっちゃうから意味ないよね。。
そうならないようにどこから電源を取るかは確実にね!
まとめると
初めから本体についている配線にプラスとマイナスの線を繋ぐ
これをすれば3連フラットLEDを点灯させることは簡単にできます!
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回はエーモンの3連フラットLEDの使い方と取り付け方法についてブログを書きました!
夜足元に小物を落としてしまい探すのが大変だった・・、夜トランクで荷物の出し入れをする時暗くて大変・・などの悩みを持っている方は多いと考えています。
だからフットランプなどライトをつけて夜間のカーライフも快適にしたい!と考えているけど純正オプションだと結構いい値段がするし諦めるかぁとなっている方はぜひお試しを。
エーモンの3連フラットLEDやフラットLEDを使用すればお手頃な価格で簡単にフットランプなどお望みの箇所にライトをつけることができます!
絶対に取り付けは自分でできない‥。
という方でもカーショップにお願いする工賃を合わせても純正オプションのライトより価格はお手頃だと思うよ!
カーライフを満足できるものにするためにお悩みの方はぜひ3連フラットLEDを使ってみてください!
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